環境

地球環境を保全し、豊かで美しい自然環境を次の世代に受け継ぐことが人類共通の課題であり、ココカラファインにとっても重要な使命であると考えています。地球環境を保全しながら企業活動を進めていくため、お客様、お取引先様、地域社会など様々なステークホルダーと協力し合いながら、事業活動での環境負荷低減、本業を通じた環境保全に全社をあげて取り組んでいきます。

特に地球温暖化の防止は大きな課題のひとつであると認識し、温暖化の主因である二酸化炭素の排出削減に積極的に取り組みます。

CO2の排出削減

地球規模の問題である環境問題、特に気候変動の問題は、海水面の上昇や異常気象の増加、農漁業への影響など、将来世代まで影響のおよぶ重大な脅威です。IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の報告では、地球温暖化により、最悪の場合2100年には気温が4.8℃上昇するとされており、その主たる原因はCO2によるものとされています。我々はCO2を重要な環境要因と位置づけ、排出削減に努めていきます。

地球の気温上昇予測

出典:IPCC「第5次評価報告書」 全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)

店舗における環境負荷低減

環境負荷の低減のため、新規店舗の天井・棚下・冷蔵什器・外部看板などあらゆる光源において、LED照明を積極的に採用しています。また、既存の店舗についても改装時に入れ替えを行っており、2015年度は約30店舗の新店、改装店舗でLEDを導入し、合計600以上の店舗がLED照明となっています。

また、エアコンの設定温度に制限を設ける、店舗バックヤードの消灯や営業時間外の照度を抑えるなど、無駄な照明を抑えることで環境負荷低減に努めています。

物流の改善

ココカラファインの各販売子会社がそれぞれ行っていた物流システムを統合し、物流拠点の見直し、配送ルートの適正化、配送頻度の適正化によりCO2の排出を削減していきます。

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資源の有効活用

ココカラファインは国内で1,300店を超えるドラッグストア・薬局を運営し、多くの商品・サービスを取り扱っています。そのため、ココカラファインの事業活動により消費するエネルギーや廃棄物を削減することは、持続可能な社会の実現に向けて大きな影響を持つと考えています。

またエネルギー、廃棄物の削減はコスト削減につながり、ココカラファインにとっても大きな価値があるため、積極的に取り組んでいきます。

廃棄商品の削減

自動発注システムによる適正な在庫管理や、お客様に需要の大きい期限切迫商品については見切り販売を行うなど、商品の廃棄量の削減に努めています。

資材の再利用、適正利用

店舗の改装や閉店の際、不要になった陳列棚や什器を廃棄せずに整備し、他店舗で再利用しています。

また、買い物袋を適正に使用するためのマニュアルを制定し、資源の無駄を削減するとともに、「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(容器包装リサイクル法)」に則り、容器の再商品化に努めています。

商品製造段階での環境負荷低減

プライベートブランド商品の製造を委託している工場の監査を行い、原材料・製造過程など商品製造の一連の流れにおいて環境へ配慮されているか確認しています。2015年度は18件の工場監査を実施しました。